膝の痛み

  1. 膝の曲げ伸ばしが痛い【分裂膝蓋骨(二分膝蓋骨)】の症状・原因・治療

    1.分裂膝蓋骨とは膝蓋骨の一部が分裂した状態をいい、骨片が1つある二分膝蓋骨が最も多いです。分裂があるからといって必ず痛みを伴うわけではありません。痛みを伴う場合は有痛性分裂膝蓋骨といいます。
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  2. 足の痛みと腫れの東洋医学的分類と対策

    1.下肢の腫脹と疼痛とは?太ももの部分と膝から下の部分を合わせて「下肢」と表現します。ここではその下肢が腫れて、痛みのある症状について取り上げます。2.分類東洋医学的には下肢の腫脹と疼痛を以下の3タイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。
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  3. 膝の内側の痛み【膝離断性骨軟骨炎】の症状・原因・治療のまとめ

    1.膝離断性骨軟骨炎とはスポーツなどの繰り返す外力により、骨の先端にある関節軟骨の一部が、下の骨ごと一緒に剥がれ離断します。離断した軟骨骨片が、膝の関節に挟まったりする事で、膝の違和感や痛みを起こす疾患です。
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  4. 中学生の膝の痛み【オスグッド・シュラッター病】の症状・原因・治療まとめ

    1.オスグッド・シュラッター病とは骨がまだ成長していない10~15歳に多い疾患です。膝のすぐ下にある脛骨粗面という部分に痛みや腫れ、骨隆起が認められジャンプやボールを蹴る動作で痛みが起こります。放置していると脛骨粗面部の骨が剥離することもあります。
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  5. 少年の膝痛【シンディング・ラーセン・ヨハンソン病】の症状・原因・治療

    1.シンディング・ラーセン・ヨハンソン病とは10~12歳の男の子に多い膝前面部に痛みを伴う疾患です。まだ骨が軟骨で、完全に骨化していないため靭帯の牽引力により膝蓋骨に炎症が起こります。主に膝の屈伸動作を行う競技で発症しやすいです。
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  6. スポーツ競技者の膝の前の痛み【ジャンパー膝】の症状・原因・治療

    1.ジャンパー膝についてジャンパー膝とは、太ももの前にある大腿四頭筋が付着する部分や腱に負担がかかり炎症が起こった状態をいいます。別名膝蓋腱炎・大腿四頭筋腱炎ともいいます。
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  7. 膝の違和感と痛みの原因【膝窩嚢胞(ベーカー嚢胞)】まとめ

    1.膝窩嚢胞(ベーカー嚢胞)とは引用文献:標準整形外科学 第12版膝の裏にできる袋状に突出したものを膝窩嚢胞(ベーカー嚢胞)といいます。滑液包という袋に黄色い粘稠な液体が溜まり、膝裏の腫れとして確認できます。
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  8. 膝の外側の痛みの原因【腸脛靭帯炎(ランナー膝)まとめ】

    1.腸脛靭帯炎(ランナー膝)についてランナーに多い疾患で、膝の屈伸を繰り返す動作により膝外側の痛みを発症する疾患です。腸脛靭帯とは、骨盤の外側から起こる、大腿筋膜張筋が靭帯へ移行したものを腸脛靭帯といいます。
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  9. 膝の内側の痛みと腫れ【鵞足炎(鵞足滑液包炎)】の症状・原因・治療まとめ

    注目記事:膝の痛みと腫れを原因から解消する方法【東洋医学タイプ分類】【膝の痛み】痩せた!ダイエット?いいえ、鍼と養生です。
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  10. 膝の前の痛みと膝が曲がらない膝蓋前滑液包炎の症状・原因・治療まとめ

    1.膝蓋前滑液包炎について膝にあるお皿(膝蓋骨)の前にある袋状の塊で、主に衝撃や摩擦などから守るためにあります。この滑液包が外傷や感染によって腫れたり、痛みが起こることを膝蓋前滑液包炎といいます。
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