アーカイブ:2017年 12月

  1. 首のこわばり、つっぱり、こり(項強)の原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.首のこわばり(項強)とは?首の後ろから背中にかけて筋肉がこわばって、首を動かすことが困難な状態を言います。東洋医学では「こわばり」と「痛み」を区別して考えるため、治療法も異なります。痛みが主体の頸項痛に関してはこちらをご参照ください。
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  2. 首の痛み(頸項痛)の原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.首の痛み(頸項痛)とは?古人は首を前後に分け、前部を「頸」とし、後部を「項」と称しました。しかし、両者は密接に関連するため、合わせて「頸項」とし、頚全体の痛みを頸項痛と言いました。
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  3. 手足の筋肉が痩せる、衰える【四肢の筋萎縮】東洋医学タイプ分類

    1.四肢の筋萎縮とは?手から腕にかけてを「上肢」、太ももと膝から下を「下肢」と表現します。「四肢」とは「上肢」と「下肢」を合わせたものです。四肢の筋萎縮とは、上肢と下肢の筋肉が萎縮する(痩せ衰える)ことです。東洋医学では「四肢痩削(ししそうさく)」と言います。
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  4. 【骨折になり易い足首の捻挫】足関節捻挫(内側靱帯損傷)の症状・原因・治療

    1.足関節捻挫(内側靭帯損傷)について足の内側にある靭帯の損傷を内側靱帯損傷と言います。足の内側には三角靭帯という前脛距靭帯・脛舟靭帯・脛踵靭帯・後脛距靭帯で構成された靭帯があります。
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  5. 【捻挫と間違えることもある足の痛みと腫れ】果部骨折の症状・原因・治療まとめ

    1.果部骨折について果部とは下腿にある脛骨と腓骨の下端部をいいます。それぞれ腓骨の下端部を外果と言い、脛骨の下端部を内果と言い、「くるぶし」とも呼ばれています。
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  6. 陰部のかゆみの原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.陰部のかゆみとは?外陰部や腟内のかゆみを指し、東洋医学では「陰痒(いんよう)」と言われます。オリモノの異常を伴うことが多いです。2.分類東洋医学的には陰部のかゆみを以下の2つのタイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。
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  7. フェルティ症候群の症状・原因・治療まとめ

    1.フェルティ症候群についてフェルティ症候群とは、関節リウマチ・脾腫・白血球減少を三徴候とした難治性で原因不明の疾患です。関節リウマチを長期間患っている人に発生しやすいです。その頻度は関節リウマチ患者の約1%という稀な疾患です。
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  8. おっぱいが出ない、少ない原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.乳汁分泌不全とは?産後におっぱいがでない、または極端に少ない事を言います。出産後だけではなく、授乳期間全般を通じて出現します。東洋医学では「乳汁不行(にゅうじゅうふこう)」とも言います。
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  9. 【甘くみると怖い】足関節捻挫(外側靱帯損傷)の症状・原因・治療まとめ

    1.足関節捻挫(外側靱帯損傷)について一般的に「足の捻挫・足を挫いた」と言うと外側靭帯損傷のことを指し、足関節の外側部にある靭帯の損傷をいいます。
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  10. 産後の発熱の原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.産後発熱とは?産後発熱とは、分娩後の発熱を指します。産後の1~2日は軽度の発熱が見られますが、これは生理現象の為、治療の必要はありません。2.分類東洋医学的には産後発熱を以下の7つのタイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。
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