感染症

  1. 右下腹部の痛みと吐き気

    40代女性の患者さん。前日の明け方頃から右下腹部の痛みと吐き気があり来院されました。診察では右の下腹部に反跳痛(痛みのある部分を押さえた時より押さえた手を離す時に痛みが強いこと)が見られたため虫垂炎が疑われましたが、鍼灸治療をした後その痛みがなくなりました。
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  2. 【30代女性 膀胱炎のような症状の症例】途中経過…

    女性に多い病気の一つに膀胱炎があります。膀胱炎の症状には以下のようなものが挙げられます。
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  3. 新型コロナウイルス感染症後の嗅覚・味覚障害がお灸で改善した症例

    新型コロナウイルス感染後、嗅覚・味覚障害に悩む方は多いようです。患者さんの中でも陰性証明2週間後、当治療所を受診された方(40代女性)がいらっしゃいました。具体的な症状は次の通りです。・匂いがしない(何の匂いもしない。
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  4. 不織布キッチンペーパー手作りマスクの作り方【簡単!早い!見栄え良し!】

    ★お灸で免疫力アップ↑↑【ウイルスに負けない!】←オススメ記事【材料】◆不織布キッチンペーパー(リー○のような厚手のものがオススメ)◆両面テープ(15㎜のものが使いやすいです。百均にあります。
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  5. お灸で免疫力アップ↑↑【ウイルスに負けない!】

    1.お灸のウイルス感染症予防のメカニズムお灸の治効メカニズムは複数あり、すべてが科学的に解明されてはいません。しかし、その中でいち早く科学的に証明されたものが、白血球の増強による免疫・抵抗力の強化作用です。
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  6. いぼ、うおのめの症状と原因による対策【東洋医学タイプ分類】

    1.いぼ、うおのめとは?皮膚表面のもちきび大~大豆大の小さいいぼ、丘疹のことを言います。2.分類東洋医学的にはいぼ、うおのめを以下の4つのタイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。自分がどのタイプなのかを知ることは治癒への第一歩です。
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  7. とびひ(伝染性膿痂疹)の症状と原因と治療の分かりやすいまとめ

    1、概念一般的に言われる「とびひ」とは俗称で、正式には「伝染性膿痂疹(でんせんせいかのうかしん)」と言います。皮膚に水疱あるいは膿疱ができ、かゆみがでます。それをひっかいて、水疱や膿疱が破れることによって、あっという間に全身的に感染が広がります。
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  8. 手足口病とは?症状と原因と治療の分かりやすいまとめ

    1、概念その名の通り、口の中や手足に水疱性の発疹が出るウイルスによる感染症です。夏を中心に流行し、幼児や乳児などの子どもに多く見られます。2歳以下の子どもが半数を占めますが、学童でも流行的発生が見られることもあります。
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  9. 水いぼとは?画像付きで症状と原因と治療の分かりやすいまとめ

    1.水いぼについて【画像付き】水いぼは、正式には伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)と言い、子どもに多く見られる皮膚の感染症です。ポックスウイルスというウイルスに感染することで起こります。白~ピンク色でドーム状の光沢のあるいぼが発生します。
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  10. ピリピリチクチク痛い湿疹?腰と脇の帯状疱疹の原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.腰部の帯状疱疹とは?腰部の帯状疱疹とは、腰脇部に発生する大小不同の疱疹のことを言います。初期は局部の皮膚に焼けるような痛みを生じ、まもなく赤くなり、米粒大~エンドウ豆大で帯状に配列する水疱を形成し、水疱は透明から混濁になっていきます。
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