思春期早発症

  1. 思春期早発症の概要【症状、問題点、治療】

    【思春期早発症とは?】思春期早発症とは、思春期が通常よりも2,3年早く始まってしまうことを言います。思春期とは子供から大人への成長過程で、体だけではなく心も変化していく時期です。通常、女の子は10歳頃から、男の子は12歳頃から心身の変化がはっきりと表れ始めます。
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  2. 思春期早発症の症例(9歳10ヶ月から鍼灸治療開始)

    思春期早発症の発症と経過4、5歳の頃、「おっぱいが痛い」と言い、小児科を受診しています。当時は「思春期早発症の疑い」とのことで経過観察となり、特に治療は行いませんでした。
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  3. 思春期早発症【11歳になったので治療終了】

    1.思春期早発症の疑い→経過観察この女の子は7歳3ヶ月の頃に右胸がふくらんできたため、総合病院を受診。血液検査にて、女性ホルモン(エストラジオール)が少量分泌され始めていることが分かり、「思春期早発症の疑い」との診断を受けました(思春期早期症は誤り)。
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  4. 思春期早発症の女の子 鍼灸治療体験談

    思春期早発症の女の子患者さんは思春期早発症の女の子です。来院当時は小学2年生でした。それから2年間定期的に治療を行い、その変化をお母さんが書いてくださいました。早寝早起きはサンモン以上の得!治療院の門をたたいてから早2年。
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  5. 思春期早発症の定義・症候・問題点

    思春期早発症の症例と小児鍼治療(幼稚園女児)←症例はこちら1.定 義女児では8歳以前,男児では9歳以前に性的成熟(第二次性徴)が始まることです。■女児においては、乳房の発達(早発乳房)、恥毛(早発恥毛)および腋毛が現れ、月経(初潮)が起こります。
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  6. 思春期早発症の症例と小児鍼治療(幼稚園女児)

    1.思春期早発症を治療することになった経緯【思春期早発症】という病気をご存じでしょうか。幼稚園に通う女の子に初潮があり、驚いた親御さんに相談を受けました。まず、本当に初潮かを親御さんに確認しました。
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