杏 総合治療所の記事一覧

  1. 幼稚園男児の足の痛み【第1ケーラー病】症状・原因・治療まとめ

    1.第1ケーラー病とは3歳から7歳ぐらいの小児の足部に、繰り返し圧迫力がかかる事により、足部の舟状骨が骨壊死を起こす疾患で、足部の骨端症の1つです。
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  2. プロが教える夜泣きの原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.夜泣きとは?生後6か月以内の乳児が頻繁に泣くことを指します。東洋医学では「小児啼哭(しょうにていこく)」と言います。泣くことは乳幼児の本能で、欲求や苦痛を表現する方法でもあります。その他、日常的な飲食、起居、衣服などの不適切により泣いているものはこの中には含みません。
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  3. 見逃されやすい足首の捻挫【二分靱帯損傷】症状・原因・治療まとめ

    1.二分靱帯損傷について二分靱帯とは、上の図の緑色の部分の外くるぶしのななめ前辺りにある、Yの字を横にしたような形の靱帯のことです。このY字型の靱帯の損傷を二分靱帯損傷と言います。多くは足を内側に捻って二分靭帯に牽引力がかかり受傷します。
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  4. 肌が痒い!皮膚掻痒(そうよう)の原因・分類・対策【東洋医学タイプ分類】

    1.皮膚掻痒とは?皮膚のかゆみを自覚して、掻きたくなりますが、原因となるような皮膚の変化が認められないものを言います。ただし、掻き崩してしまったために二次的に皮疹を発生する場合はあります。
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  5. 夜尿症(おねしょ)の原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.夜尿症(おねしょ)とは?3歳以上の小児が睡眠中にオシッコを漏らしてしまうことを言い、俗にいう「おねしょ」のことです。東洋医学では「小児遺尿(しょうにいにょう)」とも言います。恐怖や過度の喜びなどでたまに漏らしてしまうことは病的ではないため、本項には含まれません。
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  6. ピリピリ・チクチク、痛みと痒みの湿疹【帯状疱疹】症状・原因・治療まとめ

    1.帯状疱疹について帯状疱疹とは背中や胸に帯状の疱疹(ほうしん)ができることをいいます。他にも肩や腕、腰などの全身にも起こります。原因は昔水痘にかかったことがあり、免疫力の低下などをきっかけにこれらのウイルスが再活性化することで発症します。
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  7. 肛門のかゆみの原因と分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.肛門掻痒(そうよう)とは?肛門周辺の皮膚の頑固な痒みのことを指します。痔核、痔瘻、裂肛、膿腫、蛔虫なども二次的に肛門のかゆみを伴います。しかし、ここでは肛門の皮膚に原発する痒みに重点を置き、その他のものは含めません。
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  8. 小学生の踵の痛み【セーバー病(踵骨骨端症)】症状・原因・治療まとめ

    1.踵骨骨端症(Sever病)について踵骨骨端症とは過度な運動により筋肉や腱膜に引っ張られ、踵の骨に炎症が起こることをいいます。10歳前後の男児に多く発生し、踵がつけなくなって爪先で歩いたり、足を引きずるような跛行(はこう)という症状がでます。
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  9. 足首の捻挫の後遺症?【足根洞症候群】症状・原因・治療まとめ

    1.足根洞症候群とは?足根洞とは、外くるぶしの下にある足根洞と言われる洞穴状になっている部分のことを言います。距骨と踵骨と言う骨で構成されており、この部分に何らかの異常があり、痛みや歩行時の不安定性と言った症状が出るものを足根洞症候群と言います。
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  10. 足の内側の痛みと腫れ【外脛骨】症状・原因・治療まとめ

    1.外脛骨について外脛骨とは足にある舟状骨の内側にできる過剰骨(余分な骨)のことをいいます。日本人の約15%に外脛骨がありますが、通常痛みはありません。しかし足部に負担がかかったり捻挫などをきっかけに痛みを生じます。これを有痛性外脛骨と言います。
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