症例

  1. 腱鞘炎、上肢のだるさ(頚椎症、斜角筋症候群)

    ①患者さんのプロフィールKさん 51歳 女性 尼崎市 看護師②最初はどのような症状がありましたか?(来院前の状態を教えて下さい)右腱鞘炎の痛みと右上肢のだるさ③当治療所に通院するようになって、②の症状はどのように良くなって(変化して)来ましたか?(通院し始めてからの症状の変化...
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  2. こどもが吐いた!原因は?

    今朝、研修生Wのこどもがご飯を吐いた、ということで、診て欲しいとやってきました。※上の画像は当院の小児鍼の道具です。大人に使う場合もあります。これらの道具で皮膚を軽く撫でたり、さすったり、叩いたりします。真ん中の黄緑色のは、「天然のヒスイ」です。
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  3. 【潰瘍性大腸炎】下痢が止まらない→鍼灸で寛解!

     体験談 下痢と腹痛が止まらない去年の6月ごろから腹痛と下痢に悩まされた。下痢は多い時には1日に15回以上になり、外に出るのが怖くて、家にいることが多くなった。大きな病院で調べてもらったところ、潰瘍性大腸炎(※1)と診断された。
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  4. 脳が綺麗になっている!?【アルツハイマー病】

    アルツハイマー病のOさん(92歳)が来院されました。大変、順調で受け答えもしっかりされていますが、だいぶ歩行が頼りなくなってきました。高齢者は、歩く量が減ってくると、途端に様々な不調が現れます。
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  5. 妊娠してるかも。

    小児鍼で通院中のMのママが、「気持ち悪くてごはんが食べられない」と言います。脈を診てみると、妊娠してるっぽい。そう告げると、「脈で妊娠が分かるんですか?」とMママ。「だいたいね。」と私。
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  6. うつ

    「(アルツハイマー型+脳血管障害型)認知症+うつ+意欲低下」の患者さんです。今日、来院されて、ご家族に伺ったところ、向上した点が何点かあったそうです。一点目は、毎年GWにお友達と行っている旅行に、やはり今年も行きたいと言い出したそうです。
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  7. 認知症治療としての小児鍼の効果と可能性 【東洋医学的考察と実験】

    先般の「お茶が出せるようになった」認知症の患者さんの続きです。忙しくて更新が滞りがちですいません。今日、細かい数字や定義を調べ直すヒマが無くて放置している草稿を見てみました。すると、続きのあるエントリが100近くたまっていってゾッとしました(笑)。
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  8. 夜尿症と夜泣きの原因と対策は?

    今年から診ている兄妹。素晴らしく成果が上がってる。だから子供の治療は大好きだ。小学生の兄は夜尿症と足腰が弱く疲れやすい。体も小さい。幼稚園の妹は夜鳴きとアトピー。なんと言っても、ご両親の頑張りが素晴らしい。それに尽きるだろう。
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  9. 認知症の症例 【アルツハイマー病+脳血管障害型(+うつ+意欲低下)】 

    お茶が出せるようになった。「アルツハイマー型+脳血管障害型+うつ+意欲低下」の患者さんです。今日、来院時に付き添いの娘さんに伺ったところ、来客に「お茶が出せる」ようになって来たそうです。もともとお客好きなのに、全くお茶を出せなくなっていたそうです。
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  10. アルツハイマー型+脳血管型

    アルツハイマー型+脳血管障害型+うつ+意欲低下の認知症と、大学病院で診断されている85歳の患者さんが来院されました。今日は4回目です。前々回、仕掛けをしておきました。
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