杏 総合治療所の記事一覧

  1. 足の痛みと腫れの東洋医学的分類と対策

    1.下肢の腫脹と疼痛とは?太ももの部分と膝から下の部分を合わせて「下肢」と表現します。ここではその下肢が腫れて、痛みのある症状について取り上げます。2.分類東洋医学的には下肢の腫脹と疼痛を以下の3タイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。
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  2. 膝の内側の痛み【膝離断性骨軟骨炎】の症状・原因・治療のまとめ

    1.膝離断性骨軟骨炎とはスポーツなどの繰り返す外力により、骨の先端にある関節軟骨の一部が、下の骨ごと一緒に剥がれ離断します。離断した軟骨骨片が、膝の関節に挟まったりする事で、膝の違和感や痛みを起こす疾患です。
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  3. 真生幼稚園・根っこの会【東洋医学に学ぶ、子育てのコツ】と小児はり

    研修生わくりです。9月26日(火)に、大阪市天王寺区にある真生幼稚園さんで、お母さん向けにお話と小児はりの体験をさせて頂きました。
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  4. 風邪を早く治すには?『感染症とコバエと無限ループ』

    1.掃討作戦を立案せよ!コバエが現れました。大した数では無いのですが、仮にも医療機関。衛生観念を疑われる事態は心外です。研修生を招集し、最優先で事態の収拾を図らなくてはなりません。研修生H君は、「コバエ取り」を提案しましたが却下しました。
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  5. 月経困難症(生理痛)とは何か?症状・原因・治療まとめ

    1、月経困難症(生理痛)とは?月経困難症とは、日常生活に支障をきたすほどの生理痛のことをいいます。2、月経困難症の症状以下の症状が月経に伴って現れます。
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  6. 中学生の膝の痛み【オスグッド・シュラッター病】の症状・原因・治療まとめ

    1.オスグッド・シュラッター病とは骨がまだ成長していない10~15歳に多い疾患です。膝のすぐ下にある脛骨粗面という部分に痛みや腫れ、骨隆起が認められジャンプやボールを蹴る動作で痛みが起こります。放置していると脛骨粗面部の骨が剥離することもあります。
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  7. 少年の膝痛【シンディング・ラーセン・ヨハンソン病】の症状・原因・治療

    1.シンディング・ラーセン・ヨハンソン病とは10~12歳の男の子に多い膝前面部に痛みを伴う疾患です。まだ骨が軟骨で、完全に骨化していないため靭帯の牽引力により膝蓋骨に炎症が起こります。主に膝の屈伸動作を行う競技で発症しやすいです。
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  8. スポーツ競技者の膝の前の痛み【ジャンパー膝】の症状・原因・治療

    1.ジャンパー膝についてジャンパー膝とは、太ももの前にある大腿四頭筋が付着する部分や腱に負担がかかり炎症が起こった状態をいいます。別名膝蓋腱炎・大腿四頭筋腱炎ともいいます。
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  9. ノロウイルス感染症の症状・原因・治療まとめ

    1.ノロウイルス感染症とは冬場の食中毒の原因に多い「ノロウイルス」というウイルスが原因で起こる感染性胃腸炎や食中毒の事です。一年中通して発生しますが、特に冬場に多く12~1月がピークで、11月~4月までが年間の80%を占めます。
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  10. 膝の違和感と痛みの原因【膝窩嚢胞(ベーカー嚢胞)】まとめ

    1.膝窩嚢胞(ベーカー嚢胞)とは引用文献:標準整形外科学 第12版膝の裏にできる袋状に突出したものを膝窩嚢胞(ベーカー嚢胞)といいます。滑液包という袋に黄色い粘稠な液体が溜まり、膝裏の腫れとして確認できます。
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