手の痛み

  1. 爪の変形の原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.爪の変形とは?手足の爪の形状・硬度・厚さ・色調などの病的変化の事を言います。2.分類東洋医学的には爪の変形を以下の5つのタイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。自分がどのタイプなのかを知ることは治癒への第一歩です。
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  2. 見逃されやすい手の痛み【舟状骨(手根骨)骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.舟状骨骨折とは手のひらを強くついて転倒した時に、手根骨にある舟状骨が折れる骨折です。手根骨骨折の中では発生頻度は最も高く、20歳前後の青年に多いです。手関節捻挫と見逃される事が多く、放置すると偽関節になる事もあるので注意が必要です。
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  3. 青年男性に多い【バートン(Barton)骨折】の症状・原因・治療まとめ

    1.バートン骨折とは橈骨遠位端部の関節内骨折で、手根骨も亜脱臼(外れかけている状態)する不安定な脱臼骨折です。20~30歳代の男性に多いとされ、掌側バートンは比較的まれな骨折ですが、背側バートンは極めてまれです。骨片の安定性が悪く、手術適応となる事が多いです。
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  4. 手足がつる!四肢のひきつりの原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.四肢のひきつりとは?四肢のひきつりとは、四肢の筋肉が収縮してひきつり、屈伸しにくい状態のことを言います。「強直」は筋肉が硬くこわばり、伸ばしたままで屈曲できない状態ですので異なります。
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  5. 【橈骨遠位端部骨折(スミス骨折)】症状・原因・治療まとめ

    1.スミス骨折とは手の甲をつき転倒した時に、橈骨遠位端部(手関節に近い部分)が折れる骨折です。コーレス骨折に比較してまれな骨折で、発生頻度も少ないです。・原因転倒した時に、手の甲をつき受傷する事が多いです。
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  6. 転倒やスポーツで起こる痛みと腫れ【上腕骨骨幹部骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.上腕骨骨幹部骨折について上腕部にある骨の真ん中辺りで骨折することを上腕骨骨幹部骨折と言います。発生頻度は全骨折中の約5%を占め、発生頻度の高い骨折です。比較的若年者などの活動性の高い層に多い骨折です。
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  7. 子供の肘の内側の痛みと腫れ【肘内側上顆骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.上腕骨内側上顆骨折について肘の内側部の突起を上腕骨内側上顆といい、この部位での骨折を上腕骨内側上顆骨折といいます。子どもに起こりやすい肘の骨折の中で上腕骨顆上骨折・上腕骨外顆骨折に次いで多い骨折です。・原因主に手を衝いて転倒した際に受傷します。
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  8. 男の子に多い肘の痛み【上腕骨外顆骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.上腕骨外顆骨折について肘の外側を触ると骨が触れますが、この部分を上腕骨の外顆といいます。子どもに多い疾患で、肘周囲の骨折では顆上骨折に次いで頻度が高いです。7歳前後の男児に多く、左肘に好発します。
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  9. 肘が痛い!成人に多い【肘頭骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.肘頭骨折について肘頭とは肘の後面にある肘の頂点の突起部分をいい、この部位の骨折を肘頭骨折といいます。成人に多い疾患で小児には比較的少ない疾患です。・原因原因としては転倒した際に地面に肘をぶつけて受傷することが多いです。
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  10. 小児や高齢者の手首の痛み【橈骨遠位端部骨折(コーレス骨折)】症状・原因・治療まとめ

    1.コーレス骨折とは手のひらをついて転倒した際に、橈骨遠位端部(手関節に近い部分)が折れる骨折です。全骨折の約1割を占め骨折の頻度が高く、小児から高齢者にいたる幅広い年齢層に発生します。比較的高齢者の方が発生頻度は高いです。
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