アーカイブ:2017年 9月

  1. 産後のめまい対策の基本の基本【東洋医学タイプ分類】

    1.産後のめまいとは産後のめまいとは、産後に突然頭のふらつき、目まいがおこり、立っていられなくなり、胸が苦しい、悪心、嘔吐、痰がつまる、息が詰まる、ひどければ意識障害などの症状が起こることです。
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  2. アレルギー性鼻炎とは?症状・原因・治療を分かり易く解説

    1.アレルギー性鼻炎とは鼻の粘膜にアレルギー反応が起こり、何度も繰り返すくしゃみ、水っぽい鼻水、鼻づまりを主症状とする疾患です。1年中症状がでる通年性アレルギーと、一定の季節だけ起こる季節性アレルギー(花粉症)の2種類あります。
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  3. 目がかゆい!花粉症?結膜炎?東洋医学タイプ分類対策法

    1.目のかゆみとは?目のかゆみのことを東洋医学では「目痒(もくよう)」と言います。目痒とは、まぶた、目じり、目頭、甚だしい場合には眼球に強い痒みが出ることを言い、視力は正常なものです。
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  4. 巨人・沢村の件で鍼灸9団体から送付された質問状に思う事

    平成29年9月21日株式会社 読売巨人軍代表取締役社長 久保 博 殿はり治療による長胸神経麻痺に関する報道についての照会謹 啓秋涼の候 貴社におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます公益社団法人 全日本鍼灸学会、日本伝...
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  5. 花粉症の症状が劇的に改善した!【体験談】T.Kさん

    2月ごろになると、いつも花粉症で困っていったので、花粉症の治療をお願いすることになりました。当時は薬で鼻水を止めていたのですが、眠気やのどの渇きと言った副作用に苦しんでいました。花粉症の症状は年々ひどくなり、マスクなしでは外に出られない状態でした。
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  6. 【秋・春】それ本当に花粉症?症状で区別する疾患TOP4

    注目記事:秋の花粉症の症状と原因と対策 まとめ【鼻水・鼻づまり】花粉症対策も風邪も東洋医学タイプ分類で万全!1.本当に花粉症?くしゃみ・鼻水・鼻づまりと言えば花粉症の3大症状です。毎年春のスギやヒノキ、秋のブタクサに悩まされている方は大変多いと思います。
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  7. 【鼻水対策】花粉症も風邪も東洋医学タイプ分類で対策!

    1.鼻水とは?鼻水とは鼻孔から流れる分泌液をいい、東洋医学では「鼻流涕(びりゅうてい)」と言われます。2.分類東洋医学的には鼻水を以下の6タイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。自分がどのタイプなのかを知ることは治癒への第一歩です。
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  8. 秋の花粉症の症状と原因と対策 まとめ

    1.秋の花粉症について花粉症は春だけでなく秋にも発症することをご存知ですか?秋の花粉にはブタクサ・ヨモギ・カナムグラ・ススキなど道端に生えている身近な雑草が多いです。春花粉に比べて飛散も少ないようですが、秋花粉による花粉症も少なくありません。
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  9. 杏総合治療所

    プロ野球選手への施術ミス報道を受けて 業団が連名で巨人に質問状を送付 [2017.09.21]

    プロ野球選手への施術ミス報道を受けて業団が連名で巨人に質問状を送付 9月10日、読売ジャイアンツの澤村拓一投手が、「球団トレーナーによる鍼治療のミスで長胸神経麻痺が生じた可能性がある」との報道がなされた。
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  10. ティーチェ病の症状の治療とメカニズムの考察 【当院の場合】

    ティーツェ症候群(ティーチェ病)の症状・原因・治療(←概論はこちら)1.当院のティーツェ(ティーチェ)病の治療ティーチェ(ティーツェ、Tietze)病は、当院では主に関節モビライゼーション技術を使って治療します。(時には鍼灸治療を併用することもあります。
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