よくある質問

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目次

当治療所について

Q.どんな人が受診されているのですか?

A.下は0歳から上は90歳まで通院されております。

30歳~50歳代の働き盛りの方が半数ほどいらっしゃいます。

また、女性が90%を越えています。

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Q.妊娠中ですが大丈夫ですか?

A.大丈夫です。

鍼灸は妊娠中の様々な症状に大変有効です。

しかし、妊婦さんは非常にデリケートですので必ず先にお電話にて妊娠している旨をお伝えください。

安全な施術を提供します。

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Q.乳幼児は診て頂けますか?

A.当院では刺さない小児はりをしています。

夜泣き、疳の虫、アトピー、喘息などに効果があり、多くの赤ちゃんが来院されております。

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Q.駐車場はありますか?

A.専用の駐車場はありません。

近所のコインパーキングをご利用ください。

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Q.往診はしていただけますか?

A.基本的には行っていませんが、必要と判断すれば応じる事もありますので、遠慮なくご相談ください。

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Q.予約の仕方を教えて下さい。

A.当院までお電話ください。

簡単に症状など伺った上で予約を取らせていただきます。

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Q.西洋医学(現代医学)との併用はできますか?

A. 病態等により時には鍼灸のみによる施術をお勧めすることもあります。

しかし、出来る限り患者さんの希望をお聞きし、話し合い、最も良い方法を選択するように心がけています。

また、当院では内科や整形外科、薬剤師と連携を取っており、治療に必要であればご紹介させていただき検査や処方などしてもらいます。

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Q.どのような服装で行けばいいですか?

A.手足のツボを診たり脈診をする為、腕は肘から手先、足は膝から足先がでる服装でお願いいたします。

また、腹診や背中のツボを診る為、出来るだけゆったりした服装の方が診察、施術しやすいです。

下着は着用したままですが、靴下・パンスト・コルセットなどは外してください。

治療用に短パンとTシャツを持ってこられる方が多いです。

治療ブースは、壁とカーテンで仕切られているので、中で着替えて戴ければ結構です。

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Q.子連れでもいいですか?

A.キッズスペースを設けております。

しかし、当治療所は重症、重病の患者さんが多いため、そのような方には大きな音や声が大変つらく感じられます。

ですので、静かに待てないお子さんがいる場合、治療を遠慮していただく場合もございます。

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Q.治療時間はどれくらいかかりますか?

A.初回は様々な診察・検査・治療・説明など行いますので2~3時間みてください。

それ以降の治療時間は着替え・問診・治療などで約30分程度です。

しかし、当院では画一的な治療では無く、毎回その都度、患者さんのカラダの状態を診察したうえで施術します。

そして、好ましい状態に持っていき、その回の治療は終了します。

その際、術者の思うようなカラダの状態にならない事があります。

そのような時は、治療の再検討、修正を行うので、治療時間が伸び、予約時間がずれて行く事があります。

ですから、申し訳ありませんが、あまり予定をきっちり入れないようにお願いいたします。

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Q.どれくらいの期間で治りますか?

A.病気の種類や一人一人の体質によって違うので一概には言えません。

しかし、何年も患った症状が一回の治療と養生指導で十分な方もいます。

今困っている症状が消えた=治ったではなく、その症状の原因となった体質を改善し、治療しなくても、自分の身体をコントロール出来るようになること=治る、と考えます。

それにはただ治療を受けるだけではなく、患者さん自身にも生活習慣の改善などの養生が必要です。

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Q.症状が楽になったら通わなくていいですか?

A. 治療の終了は当院が判断いたします。

たとえるなら、擦り傷ができて、出血して、痛いとします。

「出血して、痛い」というのが、患者さんがしっかり自覚できる主症状です。

これを治療や養生をして、出血が止まり、痛くなくなりました。

患者さんはこの時点で、楽になったと感じるでしょう。

しかし、傷はかさぶたの状態で、また出血し、痛くなりやすい状態にあります。

この時点で、治療を終了してもそのまま治っていく場合もありますが、再発を繰り返す可能性もあります。

当院が治療終了を告げるのは、新しい丈夫な皮膚がしっかり出来上がった状態といえます。

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Q.保険は効きますか?

A.申し訳ありません。怪我(骨折・脱臼・打撲・捻挫)を除き、保険による診療は行っておりません。

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鍼灸治療について

Q.鍼って痛くないですか?

A.まず「痛み」を感じる事はありません。

それは、鍼灸治療の鍼は、注射針と違って太さは髪の毛程度の細さで、形も先がやや丸くなっているためスムーズに皮膚に入るからです。

(参考:「【鍼灸】VS【蚊】! 針先が細いのはどっちだ?」)

さらに「鍼管」という筒状の道具を用いることで、痛みの生理学的特性を利用するため痛みを感じません。

しかし、鍼独特の「ひびき」というものがあります。

「ズン」と重い感覚や「キーン」という金属的な感覚。

また、「だるさ」、「痺れる感じ」、「熱い・冷たい感じ」などさまざまな「ひびき」があります。

それを「不快」と感じ、「痛い」と表現される方はいますが、それは厳密には不快ではあっても「痛み」ではありません。

治療においては「痛み」と「ひびき」は区別してください。

 

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Q.どこに鍼を打つのですか?

A.患者さんひとりひとりの状態にあった「ツボ(経穴)」と呼ばれる治療点に鍼をします。

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Q.鍼は折れないですか?

A.鍼は非常に細く弾力のあるものなので、通常、少し動いた程度で折れることはありません。

鍼の滅菌消毒を繰り返すと、摩耗や金属疲労で折れやすくなると言う報告もあります。

しかし、当院ではディスポ鍼(使い捨て鍼)を使用するため、その可能性は著しく低いと考えられます。

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Q.鍼は使い捨てですか?

A.前述の通り、ディスポーザブル鍼と呼ばれる、一回毎に使い捨ての鍼を使用しています。

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Q.感染しない?

A.ディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用している為、感染などの危険性はありません。

また院内は常に清潔な状態を保つよう衛生面に注意を払っております。

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Q.鍼を刺しても血は出ないですか?

A.毛細血管にあたり出血する場合もありますが、ごく少量ですぐに止まります。

太い動脈や静脈に鍼をすることはありません。

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Q.お灸は熱くないですか?

A. 熱く感じることもありますし、何も感じない場合もあります。

それは体の状態にもよりますし、治療法にもよります。

お灸自体はとても小さく、半米粒大(コメ一粒の半分)ほどです。

よく患者さんが言われるのが熱さよりも「チクッ」という軽い痛みだそうです。

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Q.お灸って効果あるのですか?

A. 様々な効果があります。

下記の『ツボに鍼を打つとどうして治るのですか?』の質問の回答を御覧ください。

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Q.痕は残らないですか?

A. ほぼ残りません。

残るほどきついお灸を行うことも治療上ありますが、たいていの場合は一週間ほどで痕は目立たなくなります。

しかし、気になる方は事前にお申し出ください。

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Q.自分でできる?

A. 他人に行うには「きゅう師」という国家資格が必要ですが、自分自身に行う場合には問題ありません。

治療上ご自身で自宅でやっていただく場合もあります。

その場合は正しい部位、お灸のやり方を詳しくお伝えいたします。

練習次第で誰でもできるようになります。

お灸の仕方の指導も行っておりますので、興味のある方はご相談ください。

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Q.お灸は何からできているのですか?

A.お灸に使われるもぐさはヨモギの葉を乾燥させたものです。

ヨモギはキク科の多年草で、様々な薬効がありまあす。

そのため、日本でも昔からヨモギ餅を作って食べたり、傷口にヨモギの葉をすりつけたりして利用してきました。

ヨモギの葉に含まれる「シネオール」という成分には強力な消毒・殺菌・鎮静・鎮痛作用があることが研究で分かっています。

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その他

Q.東洋医学とは何ですか?

A.広義には東アジア地域に古くから伝わる医療のことを言います。

狭義には鍼灸・漢方、気功・導引など中国大陸で発展した医学のことを東洋医学と言っています。

現代医学(西洋医学)とは異なる角度から身体を分析・判断・治療します。

近年、欧米の大学病院や研究機関でも盛んに研究されています。

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Q.西洋医学と東洋医学の違いって何ですか?

A.西洋医学と言う表現は、東洋医学に対して生まれたものです。

ですから、ここでは「現代医学」との違いについてご説明します。

現代医学は、欧米で生まれた医学で200年程の歴史があります。

そして、日本に伝わってきたのは約100年ほど前の事です。

それ以前には、東洋医学とほぼ同じ観点から医療が行われていました。

ハーブなどはその典型例だと言えます。

現代医学は戦争によって大きく発展してきた医学と言えます。

銃創や刺傷、そこから感染症が発生することも多かったため、身体の外からの病因に強く、比較的急性の疾患が得意というのが特徴です。

東洋医学は東洋を起源とする医学で2000年あまりの歴史があり、日本に伝わったのは1500年ほど前です。

人や自然を観察する事で人体を研究し、長い年月をかけて「効果のあるもの」を体系化し、現代に受け継いでいます。

人間が本来持っている「自然治癒力」を高めることで病を治すという考え方です。

そのため、身体の内側の弱りに強い医学と言えます。

つまり、慢性疾患や成人病といった明らかな外的原因の無いものに有効で、現代人にこそ必要な医学と言えます。

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Q.鍼灸はどんな病気や症状に効果がありますか?

A.「鍼灸」と言うと、肩こり、腰痛、膝痛といったイメージがあります。

しかし、それらはもちろんの事、内科・整形外科・婦人科・小児科・泌尿器科・精神科系の疾患や症状と言った非常に広い範囲に効果があります。

WHO(世界保健機構)が認める鍼灸の適応症の一覧をご参照ください。

また、そこに掲載されていなくとも著しい効果が上がる症状もありますのでお尋ねください。

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Q.鍼灸に副作用はありますか?

A.「副作用」とは、薬や処置の目的とする作用・効果に伴って起こる別の作用の事です。

鍼灸の副作用は一般に軽症とされ、多くは問題になる事はありません。

鍼灸の副作用は全身性と局所性に大別されます。

1.全身性:疲労感、倦怠感、眠気、主訴の悪化、めまい、ふらつき、気分不良、嘔気、頭痛など
2.局所性:微量の出血、刺鍼時痛、皮下出血、施術後の刺鍼部痛、皮下出血など
(全日本鍼灸学会 安全性委員会 「鍼灸の安全対策」より)

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Q.鍼で後遺症が残ったりしますか?

A.鍼で後遺症が残る事は絶対にありません。

使用する鍼は大変細く、柔らかいので神経や血管を傷つけたりすることは無いからです。

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Q.治療後は入浴しても大丈夫ですか?

A.数時間空ければ問題ありません。

しかし、治療直前は診察しにくくなるので控えて下さい。

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Q.治療後に飲酒しても大丈夫ですか?

A.当院の治療の場合、問題ありません。

しかし、治療後は血流や代謝が良くなるので、人によっては酔いが回りやすい場合もありますので、その事をお伝えください。

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Q.ペースメーカーをしていても大丈夫ですか?

A.当院では鍼に通電する治療は行っておりませんので問題ありません。

しかし、治療の体勢等も考慮しますので、最初の問診時にお伝えください。

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Q.薬を飲んでいても針やお灸はできますか?

A.できますが、治療の効果が薄れる場合もあります。

服薬されている方は必ず事前にお知らせください。

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Q.生理中でも鍼灸治療は受けられますか?

A.全く問題ありません。

症状によってはより治療効果を上げるため、月経の前後に来院を促す場合もあります。

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Q.どうして痛いところではなく、手足に鍼を打つのですか?

A.手足には身体の状態が表れたり、そこに鍼や灸をすることで効果が出る重要な経穴(ツボ)が多くあるからです。

怪我などの様に、直接痛いところをぶつけたなどなら理解も出来ますが、むしろ、痛いところに鍼をする方が当院ではナンセンスと考えます。

何故ならば、上記のような直接の原因が無いのならば、患部に原因が無い方が自然だからです。

痛いところに鍼をする事はまるで池に映った月をすくうようなことです。

例えば、電球が切れたとしましょう。この間変えたばかりです。もちろん割れてもいません。

普通はスイッチやコードを点検しますよね?家全体の電気が切れているなら、ブレーカーをチェックしますね?

これと同じだと思います。

当たり前だと思うのですが、何故か「痛み」になると皆、患部を触って欲しがりますし、治療家も触りたがります。

しかし、前述の理由の通り、当然のことながら痛いところを治療する事は大抵、「対症療法」になりますし、悪化します。

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Q.治療中、何度も脈を診るのはなぜですか?

A.治療によって身体がどう変化したのか、その効果を確認する為です。

身体の状態を確認しながら治療を進める重要な作業です。

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Q.ツボに鍼を打つとどうして治るのですか?

A.ツボと言うのは、長い年月をかけて体系づけられた「体の内側の状態が皮膚表面に反映される場所」であり、同時に治療点です。

鍼灸の治効メカニズムは、複数の機構から成り立っていると考えられ、まだまだ解明が不十分です。

ですから、その一部のメカニズムでご説明します。

「体性-内臓反射」と呼ばれるメカニズムにより、皮膚への針灸刺激が自律神経を通じて、内臓など体内の調子を整えることで病気を治すことができると考えられています。

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Q.根本的な治療とは?分かり易く教えて下さい。

A.例えば、慢性的な便秘の方が下剤を飲み、便を出すことは対症療法です。

それに対して、便秘になった体の原因を探り、それを解消させる治療や養生を行うことが根本治療です。

薬で便を出しても、また便秘を繰り返すでしょう。

本当の原因である体質から変える治療を行い、患者さんの生活習慣の改善の手助けを当院では行います。

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Q. 通院はどのくらいの期間・間隔が良いのでしょうか?

A. 病の難しさにより個人差があります。

一般的には治療が安定するまでは週に2~3回、その後症状が緩解していけば、間隔を空けるようにお勧めします。

ただし、遠距離の通院などの場合は条件に応じた通院間隔を提案させて頂きます。

また、養生指導をしっかり守って頂けるかどうかも期間・間隔に重大な影響があります。

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Q.針をするとビビッと感じる「ひびき」が怖いです。あれがないと効かないですか?

A.そんなことはありません。

診断が正しく、それにあったツボに針を刺せば効きます。

しかし、必要な場合もあるのも事実です。

要はどれだけ「治りたいか」なのだと思います。

不必要に響かせることは当院ではありません。

しかし、どうしても嫌な方は治療をご遠慮下さる方が良いと思われます。

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Q.「養生」とはお酒もたばこも駄目、厳しい食事制限とかですか?

A. 東洋医学では病気の原因は生活習慣にあると考えます。

患者さん一人一人の主症状に対して、その根本原因を探っていくわけですが、その場合にお酒やたばこが原因になっている場合はそれを制限しなければなりません。

しかし、それが原因でない場合には制限の必要はありません。

当治療所では、病気を本当に治したい方を治療の対象としております。

ですので、生活習慣を絶対に変えたくない方はお断りいたします。

(詳しくは「治療をお断りする場合」をご参照ください。)

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Q.肩こりや腰痛でどうして脈を診るのですか?

A.東洋医学では、脈をみる「脈診」は、大切な診察方法の一つです。

東洋医学の診察方法は「四診」と呼ばれる「望診」・「聞診」・「問診」・「切診」があります。

「脈診」はこの「切診」の中に含まれます。

東洋医学の大前提として、様々な症状や病気はカラダの『歪み』が原因と考えています。

そして、鍼灸に限らず漢方、気功、按摩、導引、薬膳などの東洋医学の治療法は、その『歪み』を正すことを目的とします。

それらの治療法により『歪み』を正した結果、病気や症状の起こりにくいカラダを作り上げます。

その『歪み』を判定する一つの方法が「脈診」です。

東洋医学の「脈診」は一般的な病院のお医者さんや看護師さんが診る「脈」とは違います。

一般的な「脈」は、スピードとリズム位しか診ません。

私たちは、脈の速さ、リズム以外に大きさ、強さ・深さ・硬さ・性状・偏りなど診てカラダの「歪み」を調べています。

それによって治療方針を定めていきます。

これら四診により患者さんの体の状態を探る、また針の効果を確かめていきます。

治療前、治療後に手首の脈を触るのはこのためです。

↓こちらも参考にしてください。

【脈診をしない鍼灸・漢方はするな!】

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Q.プラセボだと耳にするんですが実際はどうなんですか?

A.質問が、鍼灸治療の効果は「プラセボ効果のみ」と言う意味であれば誤りです。

『プラセボ効果』とは、効果の無い偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言います。

鍼灸をする事によって、鍼灸本来の効果以外に「効くはずだ」という心理的効果が上積みされるという事は事実です。

しかし、ほとんどの薬や治療法は、作為不作為問わずプラセボ効果が働いています。と言うより避けられません。

ことさら鍼灸だけの話ではありません。その為、比較試験を行い、薬本来の効果とプラセボ効果を測定します。

 

「プラセボ効果のみ」、つまり「心理的効果しかない」と言うのは明らかな誤りです。

中には「プラセボ効果のみと証明された」と言う人もいますが、もちろん誤りです。

逆に「証明された」鍼灸の効果も多数あります。

何故、この様な事が言われるのか調べてみると、どうやら根拠としているのは、2010年に刊行された「代替医療のトリック」という本のようです。

この本は、概ね科学的に妥当ではありますが、発刊直後に鍼灸の研究者から論文の取捨選択や偽鍼の設定、実験結果の解釈に批判、疑問の声が上がっています。(興味のある方は下記を参照してください。)

「代替医療のトリック」の鍼治療に関する記述の問題点 

『代替医療のトリック』に答える

いくつかの問題点が指摘され、それらは妥当なものです。

そもそも、「プラセボ効果は無い」とされる動物実験による基礎研究でも、以前より鍼灸の効果は多数確かめられています。

長い間、技術体系であった鍼灸の科学的解明は始まったばかりで、むしろ刊行当時と比較して近年は、良好な試験結果が出ています。

研究デザイン上に問題のある初期の結果のみで「証明された」は乱暴です。

 

 

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Q.鍼をしたところに違和感が残っていますが大丈夫ですか?

A.大丈夫です。いわゆる「ひびき」の感覚が残る事がありますが、ほとんどはすぐに消えます。

時に2~3日続くことは有りますが、ほどなく消えます。

鍼はたいへん細く、重要な神経や血管を傷つける事はありません。

また、痛みも無いし血も出ませんが、身体に刺入する以上、筋線維や細胞がわずかに傷つきます。

その為、ごく軽い炎症反応が起こる為と考えられます。

しかし、それらは鍼灸治療の治効メカニズムの重要な要素でもあります。

いずれにせよ問題は有りませんのでご安心ください。

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Q.少数の鍼で治療するのは何故ですか?本数が多い方が効くのでは無いですか?

A.少ない方が効きます。どうやら人間の身体は一度に受け入れられる刺激量が決まっているようです。

たとえるなら、一度に沢山の事を覚えるより、少ない事を確実にしっかり覚える方が記憶に残り易いようなものでしょうか。

また、ツボにはそれぞれ特有の作用がありますが、仮に身体を温めるツボと冷やすツボを同時に打ったらどうなるでしょうか。

おそらく作用が相殺しあって効果が小さくなるでしょう。

この様な事からも針の本数は少ない方が良いと考えられます。

ただし、本数を少なくするには、それに伴って詳細で的確な診断が必要です。

本数を少なくすると狙いが外れやすくなるからです。

やや不真面目ですが、ふだん当院の患者さんには「馬券を買うようなもの」と説明しています。

購入点数が増えれば一点当たりの購入額は小さくなります。

購入点数が少なければそれだけ一点当たりの購入額は増え、配当が小さくとも払戻額は大きくなります。

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Q.痩せる鍼、美容鍼はしていただけますか?

A.当院は東洋医学に基づく診断・治療を行っています。

東洋医学の観点から、無理に食欲を抑えて痩せさせるというような病的状態を作り出す事は倫理的に出来ません。

しかし、鍼灸治療の結果、体調が良くなり、自然に痩せ過ぎの人が肉付きが良くなったり、太り過ぎの人がスリムになったりすることは少なくありません。

東洋医学で言う「血(けつ)」の状態は、肌、髪、爪、眼、唇など女性が美容上、気にするところと密接な関係があります。

体調をを整え、『血』を充実させ、滞りなく全身を巡らせることでこれらの状態が良くなり、美容効果が挙がる事もまた事実です。

健康になる事でキレイになる事は大賛成ですので、希望される方は遠慮なくご相談ください。

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Q.鍼が合わない人がいるって聞いたのですが?

A.「鍼が合わない」という言葉がどのようなことを指しているのかわかりませんが、鍼治療によって悪化するということは基本的にありません。

「証」といわれる東洋医学の診断がしっかりしていれば、悪化しません。

また、鍼灸は非常に微弱な刺激で人の反射という生理作用を利用しているため、効かないとかたくなに思っている方に効果は出にくいものです。

ですから、子供の治療に限らず、嫌がる人には強制はしません。

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Q.鍼はクセになりますか?

A.当院の場合なりません。

鍼灸治療が「クセ」になると言う事をたまに耳にしますが、それはおそらく治療をしたら楽になるが、効かなくなってまた通う、と言う事を繰り返すことを指していると思われます。

それは、原因を分析せずに症状に対して治療する、つまり「対症療法」をしているためです。

例えば、「肩こり」は様々な原因がありますが、その原因に対して施術をしたり、養生指導(生活や姿勢の指導)をせずに凝っている肩に施術をする為です。

当院は「根本治療」を掲げていますので、原因の分析を行い、それに対する施術、その為の改善の治療計画の提案をおこないます。

ですから「クセ」になる事はありません。

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Q.ギックリ腰ですが、すぐに治りますか?

A.「ぎっくり腰」は急性の腰痛全般を指す総称であり俗称です。

大きく分類すると、筋肉に由来するものと腰椎(背骨の腰の部分)、骨盤に由来するものとに分けられます。

ですから、原因によって治癒期間と治療は様々です。

当院では、原因を見極めた上で最も適切な治療を提案します。

その為、原因によっては提携医療機関に詳しい検査を依頼する事もあります。

時には、鍼灸をしないで手技療法をする事もあります。

治しやすいものであれば車いすに乗って来院された方が普通に歩いて帰る事も少なくありません。

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Q.鍼灸治療で風邪は治りますか?

A.良好な結果が得られます。むしろ最良の治療法ではないかと考えられます。

理由の詳細はここでは省きますが、WHO(世界保健機関)がまとめた「鍼灸治療適応症」の中に「風邪および予防」と明記されている事からもその事がうかがえるでしょう。

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Q.花粉症に効果がありますか?

A.効果があります。

花粉症はアレルギーの一種ですが、アトピー性皮膚炎や喘息といったアレルギー疾患は鍼灸治療の最も得意とするところでもあります。

花粉症は簡単に言えば、免疫反応が過敏になっている状態と言えます。

治効メカニズムを一般の方に分かりやすく生理学的に説明するのは難しいです。

ですから、東洋医学的に説明すれば、主に春の気候に影響され、頭顔面部に鬱滞した気が熱を持ち、その為、異物(花粉)を過敏に排除しようとする反応と言えます。

いわゆる「のぼせ」た状態を基盤とするので、デスクワークなどで眼をよく使う、ストレスが多いなど頭部に熱を持った人がなり易いようです。

その為、治療は「のぼせ」を下げるようにし、養生などもそれに準じ指導します。

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