痛み

  1. 小児の腕の痛み【肘内障】症状・原因・治療まとめ

    1.肘内障について肘内障とは別名「肘引っ張り症候群」とも言われ、肘関節にあるの橈骨頭の亜脱臼をいいます。肘関節に発生する外傷で最も多く、手を引っ張った際に起こりますが、他にも寝返りや鉄棒により受傷することもあります。・症状痛みのために腕を動かさなくなり突然泣き出します。
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  2. 爪の変形の原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.爪の変形とは?手足の爪の形状・硬度・厚さ・色調などの病的変化の事を言います。2.分類東洋医学的には爪の変形を以下の5つのタイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。自分がどのタイプなのかを知ることは治癒への第一歩です。
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  3. スポーツ少年に多い膝の前の痛み【脛骨粗面骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.脛骨粗面骨折とは大腿四頭筋の牽引力により膝蓋靱帯の付着部である脛骨粗面部が裂離し、骨折することを脛骨粗面骨折と言います。骨形成が未熟な13歳から18歳の男子に多く、比較的稀な疾患です。骨化が完了する18歳以降では発症しにくいです。
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  4. 口内炎の原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.口内炎とは?口腔内の粘膜や舌に潰瘍、びらんなどが生じることを東洋医学では「口中生瘡(こうちゅうせいそう)」と言い、口内炎に相当します。口角にびらんができるものは「口吻瘡(こうふんそう)と言い口内炎とは異なります。
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  5. 見逃されやすい手の痛み【舟状骨(手根骨)骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.舟状骨骨折とは手のひらを強くついて転倒した時に、手根骨にある舟状骨が折れる骨折です。手根骨骨折の中では発生頻度は最も高く、20歳前後の青年に多いです。手関節捻挫と見逃される事が多く、放置すると偽関節になる事もあるので注意が必要です。
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  6. 首の痛みや肩の痺れ【後縦靭帯骨化症】症状・原因・治療まとめ

    1.後縦靭帯骨化症について後縦靭帯とは、背骨の椎体の後方にある靭帯で、この靭帯が骨化することを後縦靭帯骨化症といいます。黄色靭帯骨化症とともに厚生労働省の難治性疾患(特定疾患)として認定されている疾患です。多くは中年以降に発症します。
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  7. 青年男性に多い【バートン(Barton)骨折】の症状・原因・治療まとめ

    1.バートン骨折とは橈骨遠位端部の関節内骨折で、手根骨も亜脱臼(外れかけている状態)する不安定な脱臼骨折です。20~30歳代の男性に多いとされ、掌側バートンは比較的まれな骨折ですが、背側バートンは極めてまれです。骨片の安定性が悪く、手術適応となる事が多いです。
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  8. 頭痛の原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.頭痛とは?頭が痛むこと言います。古代の医書には「真頭痛」「脳痛」と記載されており、軽度のものから※死に至るような重篤なものまであります。頭痛は多種の急性・慢性疾患によくみられる症状ですが、ここでは「頭痛」が主症状である場合のものについて取り上げます。
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  9. 手足がつる!四肢のひきつりの原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.四肢のひきつりとは?四肢のひきつりとは、四肢の筋肉が収縮してひきつり、屈伸しにくい状態のことを言います。「強直」は筋肉が硬くこわばり、伸ばしたままで屈曲できない状態ですので異なります。
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  10. 偏頭痛の原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.偏頭痛とは?片側性の頭痛を言います。比較的頑固で、簡単には治りにくいものが多いです。また、通常の頭痛と明確に区別できないことがので、「頭痛」のページも参考にしてください。
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