足の痛み

  1. 手足がつる!四肢のひきつりの原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.四肢のひきつりとは?四肢のひきつりとは、四肢の筋肉が収縮してひきつり、屈伸しにくい状態のことを言います。「強直」は筋肉が硬くこわばり、伸ばしたままで屈曲できない状態ですので異なります。
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  2. 休むと歩ける足腰の痛みとしびれ【脊柱管狭窄症】症状・原因・治療まとめ

    1.脊柱管狭窄症について脳から伸びる脊髄という神経が通る管を脊柱管といいます。脊柱間狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とは、その管が何らかの理由により狭くなり、様々な症状が起こっている状態を言います。定義としては、下記のようになります。
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  3. 幼稚園男児の足の痛み【第1ケーラー病】症状・原因・治療まとめ

    1.第1ケーラー病とは3歳から7歳ぐらいの小児の足部に、繰り返し圧迫力がかかる事により、足部の舟状骨が骨壊死を起こす疾患で、足部の骨端症の1つです。
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  4. 見逃されやすい足首の捻挫【二分靱帯損傷】症状・原因・治療まとめ

    1.二分靱帯損傷について二分靱帯とは、上の図の緑色の部分の外くるぶしのななめ前辺りにある、Yの字を横にしたような形の靱帯のことです。このY字型の靱帯の損傷を二分靱帯損傷と言います。多くは足を内側に捻って二分靭帯に牽引力がかかり受傷します。
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  5. 小学生の踵の痛み【セーバー病(踵骨骨端症)】症状・原因・治療まとめ

    1.踵骨骨端症(Sever病)について踵骨骨端症とは過度な運動により筋肉や腱膜に引っ張られ、踵の骨に炎症が起こることをいいます。10歳前後の男児に多く発生し、踵がつけなくなって爪先で歩いたり、足を引きずるような跛行(はこう)という症状がでます。
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  6. 足首の捻挫の後遺症?【足根洞症候群】症状・原因・治療まとめ

    1.足根洞症候群とは?足根洞とは、外くるぶしの下にある足根洞と言われる洞穴状になっている部分のことを言います。距骨と踵骨と言う骨で構成されており、この部分に何らかの異常があり、痛みや歩行時の不安定性と言った症状が出るものを足根洞症候群と言います。
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  7. 足の内側の痛みと腫れ【外脛骨】症状・原因・治療まとめ

    1.外脛骨について外脛骨とは足にある舟状骨の内側にできる過剰骨(余分な骨)のことをいいます。日本人の約15%に外脛骨がありますが、通常痛みはありません。しかし足部に負担がかかったり捻挫などをきっかけに痛みを生じます。これを有痛性外脛骨と言います。
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  8. 足裏の痛み【足底腱膜炎(筋膜炎)】症状・原因・治療まとめ

    1.足底腱膜炎について足底腱膜とは、足底の踵から指先まで付着する腱膜をいいます。この部位に炎症が起こることを足底腱膜炎と言います。足底の痛みがあり、特に朝の一歩目に痛みを伴うことが多いです。スポーツ選手では練習後に痛みが悪化します。
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  9. 外反母趾の痛みや腫れなど症状・原因・治療まとめ

    1.外反母趾について外反母趾とは足の親指が人差し指側にくの字(外反・回内)に変形することをいいます。症状として、親指内側の痛みや腫れが起こり、可動域制限を伴うことがあります。発症にはハイヒールなどの靴の影響が大きいとされ、そのため、10:1の割合で女性に多い疾患です。
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  10. 女性に多いつま先の痛みと痺れ【モートン(モルトン)病】の症状・原因・治療まとめ

    1.モートン病とは足部の第3・4中足骨骨頭間(足の中指と薬指)に走行する足底趾神経が、肥厚し圧迫される事で、しびれや痛みが起きる絞扼性神経障害です。マラソンをする人や幅の狭い靴、ハイヒールをよく履いて歩いたり、つま先立ちを長時間続ける人に多いとされます。
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