アーカイブ:2018年 2月

  1. 手足の冷えの原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.手足の冷え(手足厥冷)とは?手足厥冷は単に「厥逆」とも呼ばれ、手先から肘、足先から膝までの冷えを言います。東洋医学ではさらに細かく分類がされており、手先から手首、足先から足首までの冷えを「手足厥冷(しゅそくけつれい)」を言います。
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  2. 子供の肘の内側の痛みと腫れ【肘内側上顆骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.上腕骨内側上顆骨折について肘の内側部の突起を上腕骨内側上顆といい、この部位での骨折を上腕骨内側上顆骨折といいます。子どもに起こりやすい肘の骨折の中で上腕骨顆上骨折・上腕骨外顆骨折に次いで多い骨折です。・原因主に手を衝いて転倒した際に受傷します。
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  3. 男の子に多い肘の痛み【上腕骨外顆骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.上腕骨外顆骨折について肘の外側を触ると骨が触れますが、この部分を上腕骨の外顆といいます。子どもに多い疾患で、肘周囲の骨折では顆上骨折に次いで頻度が高いです。7歳前後の男児に多く、左肘に好発します。
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  4. 肘が痛い!成人に多い【肘頭骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.肘頭骨折について肘頭とは肘の後面にある肘の頂点の突起部分をいい、この部位の骨折を肘頭骨折といいます。成人に多い疾患で小児には比較的少ない疾患です。・原因原因としては転倒した際に地面に肘をぶつけて受傷することが多いです。
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  5. 歯ぎしりの原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.歯ぎしりとは?上下の歯をこすり合わせてギシギシ音をさせることを言います。東洋医学では「噛歯(ごうし」「齘歯(かいし)」などと言われています。2.分類東洋医学的には歯ぎしりを以下の7つのタイプに分類して、治療や養生指導を行っていきます。
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  6. 小児や高齢者の手首の痛み【橈骨遠位端部骨折(コーレス骨折)】症状・原因・治療まとめ

    1.コーレス骨折とは手のひらをついて転倒した際に、橈骨遠位端部(手関節に近い部分)が折れる骨折です。全骨折の約1割を占め骨折の頻度が高く、小児から高齢者にいたる幅広い年齢層に発生します。比較的高齢者の方が発生頻度は高いです。
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  7. 少年の肘の痛み【上腕骨顆上骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.上腕骨顆上骨折について上腕骨顆上骨折とは上腕の肘のやや上にある部分の骨折をいいます。小児の肘関節周辺の骨折で最も頻度の高い骨折で、年齢は5~12歳に多く発生します。・原因原因としては転倒・転落した際に肘を伸ばした状態で手を衝いて受傷します。
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  8. 生理時の目の痛みの原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.月経期の眼痛とは?生理になると、目の鈍痛や眼の異物感などが生じるものを言います。ひどければ目を開けることも出来ず、黒目が濁ることもあります。東洋医学では「経行目痛(けいこうもくつう)」と言われています。
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  9. 善怒(イライラ、怒りっぽい)の原因による分類と対策【東洋医学タイプ分類】

    1.イライラ、怒りっぽい(「善怒」)とは?善怒とは、理由がないのにイライラして、怒りっぽくなり、自制できないことを言います。東洋医学では「喜怒(きど)」「易怒(いど)」とも呼ばれています。
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  10. 稀だが小児に多い【モンテギア(Monteggia)骨折】症状・原因・治療まとめ

    1.モンテギア(Monteggia)骨折についてモンテギア(Monteggia)骨折とは尺骨骨幹部上・中1/3部の骨折と同時に橈骨頭の脱臼しているものをいいます。稀な疾患ですが、小児に多い疾患です。受傷の仕方によって伸展型と屈曲型に分類されます。
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