an's diary 杏の日記
6.52017
ソフトクリームの美味しさが分からなければ病気は治らない?!
都島の鍼灸院、杏総合治療所の研修生しょーじです。
今日の話題の『ソフトクリームの美味しさが分からなければ病気が治らない』についてですが、
これだけでは多くの誤解を生みそうですね…(^_^;)
結論の言い方を変えてみましょう!
結論:かたい食べ物が好きな人は病気が治りにくい。
…これまた多くの誤解を生みそうですね…(^_^;)
頑張って説明してみます。
東洋医学的に診て、かたい食べ物が好きな人というのは、「いらち」な人が多いです。
「いらち」は関西の言葉ですが、気が短く、せっかちで、イライラしやすい人の事を言います。
このような人は頭がかたいだけでなく、カラダもかたくなります。
赤ちゃんはカラダがとってもやわらかいですが、お年寄りはかたい。
そして、死んでしまったら、カチカチになり、動かなくなります。
ここからわかることは「生命力があればあるほど『やわらかい』」ということです。
生命力があるという事は病気を治す力も豊富です。
ですから、アタマもカラダもやわらかい人の方が病気は治りやすいということが言えます。
イライラする人は「いーっっ!!」とか「きーッッ!!」とか歯をくいしばりますね。
だから、硬いおせんべいやじゃ〇りこなどをバリバリ食べたくなるのです。
…お分かりいただけたでしょうか?
今回のお話は「かたいものを食べることは良いことだ」「噛むことは良いことだ」とは別のお話なのです。
最後にまとめてみました。
「かたいものが食べたくなる」というカラダの欲求はイライラしている時に出やすい。
「かたい食べ物が好き」と言う人にはイライラしている人が多い。
↓
イライラしている人はカラダが固くなりやすい。
↓
カラダがかたい人は病気になりやすい。
…ということは、
やわらかいものが好きな人はイライラしていないから
カラダもやわらかく、病気になりにくく、病気になっても治りやすい。
↓
やわらかいもの代表はソフトクリーム
↓
ソフトクリームの美味しさが分かる人は病気が治りやすい
↓↓ 逆に言うと… ↓↓
ソフトクリームの美味しさが分からなければ病気は治らない!!
…やっとタイトルにたどり着きました(^_^;)
つたない、わかりにくい説明で大変申し訳ありませんが、しょーじの真意をがんばってくみとってくださいm(__)mm(__)m
※これは一つの傾向なので、かたいものを好きな人が絶対病気になるというわけでもありませんし、ソフトクリーム好きな人が絶対病気にならないというわけではありません。
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