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花粉症の症状が劇的に改善した!【体験談】T.Kさん

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2月ごろになると、いつも花粉症で困っていったので、花粉症の治療をお願いすることになりました。

当時は薬で鼻水を止めていたのですが、眠気やのどの渇きと言った副作用に苦しんでいました。

花粉症の症状は年々ひどくなり、マスクなしでは外に出られない状態でした。

水のような鼻水が出てくるので、この時期は憂鬱で仕方ありませんでした。

先生には「立春が過ぎているので、あんまり期待しないでね」と言われましたが、治療を開始しました。

2月、3月はマスクなしでは一日も外出できない状態であったのに、なんとその年からマスクをしなくても外出出来るようになったのでした。

 

その後も花粉症対策、体調を整える、更年期の老化を調整、風邪や腰痛など身体の状態に応じて先生に診て頂き、週に一度通っています。

花粉症はマスクは取れたものの、2月3月はやはり恐怖の時期。

4年前から新しい仕事に変わり、次々に問題が起こるためストレスも…。

ストレス→頭ばかり使う(あれこれ思い悩む)→のぼせ→興奮する→異物に過敏反応→鼻水が出る・涙が出る

この悪循環をなくすためにはしっかり歩いて、早く寝ること。

これを毎回毎回言われて、歩くことは特に意識するようになりました。

花粉が飛び交っている中を歩くなんてあり得ない!!と最初の頃は思ったものでした。

しかし、原因がのぼせであること、鼻水が出ないようにするには症状に目を向けるのではなく、身体そのものを整えることが大切である事を理解できるようになって来ました。

また、花粉症の症状を少しでもなくすためには、立冬から準備を始めなければならないことを知りました。

冬には冬の過ごし方があり、汗をかくような活動は控え、ゆったり過ごす。冬だけではなく、それぞれの季節の過ごし方も学びました。

 

花粉症の治療を始めて、まずマスクは不要になりました。

翌年からもマスクは不要になりながらも時に鼻水がかなり多い日もあり、人前で話す機会の多い私にとって本当に困った時期ではありました。

このようなときは週に2回通うこともありました。

昨年くらいから「そろそろひどくなるかな」と思いながらもそれほどひどい日がなく、今年は結局鼻水がひどくなる日がないまま花粉症の時期が終わりました。

マスクなしでは外を歩けなかった私にとり、今年は本当にありがたい状態でした。

これからも自身の身体の状態に目を向け、身体の声をしっかり聴くように心がけていきたいと思います。

「早く寝ること」、「よく歩くこと」。

この2点を守りながらこれからも一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

最後に先生との出会いに感謝しています。ありがとうございました。

 

 

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