認知症

認知症を考える。その2

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121221

「認知症を考える」の続きです。

認知症について偉そうに書き綴ってますけど、実は私もほんの数年前まで、全く理解していなかった。恥をさらしますが。

いや、教科書的な理解はちゃんとしてましたよ。もちろん。

医療系国家資格保持者ですし、学校教員ですから。一応(笑)。

ごく普通の教科書的理解と言う事ですね。

その私が、急に「分かっちゃった」のは、あるセミナーに参加してからです。

 

福岡県に『太陽と海の会』って言う、医師、鍼灸師を中心にした認知症の勉強会があるんです。

その会に参加して、賀久一郎先生(福岡県大牟田市 賀久総合鍼灸所所長)、田中清貴先生(福岡県大牟田市 みさき病院院長)、藤沢和久先生(熊本県荒尾市 ふじさわ脳神経外科クリニック院長)の講義を聞いて、悟りました。

「俺は、『認知症』を通り一遍にしか理解してなかった。」と。

ずっと以前、それこそ鍼を持ってすぐから、3症例以外にも数多くの結果を出しながら気づいていなかった。

特に、田中先生の様々な興味深い認知症の寛解例と、賀久先生の東洋医学で言う「心蔵」を中心にした弁証分類は画期的だった。

目から鱗がボロっと落ちました。今までの自分の臨床経験・症例がすべて繋がりました。

まさに『謎は解けた!』って感じでした。

 

認知症の実態は、

【脳の萎縮=認知症=健忘(物忘れ)】

と言う単純な図式では言い表せないと言うことが分かったんです。

 

この図式だと、「脳の萎縮を治さないと認知症は治らない」と言うことになります。

と言うことは、脳の萎縮は不可逆性変化(元に戻らない)であるから治せない事になる(水頭症由来のものは別)。

ただ単純にそう考えていたせいで、3症例の様に結果が出ていても気付かない。

治る訳がないって考えているからです。

先入観、思い込みは目を曇らせて、自由な発想から遠ざけ、気付くチャンスを失くすんですね。

ホントに恥ずかしいですけど。

 

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