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【新潮のツムラの漢方の話】 難しいからマンガで説明するよ!

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【漢方の害】 詳しくはこちら(PDFが開きます)

”なんちゃって”東洋医学

週刊新潮9/14号(9/7発売)に「漢方の大嘘」と題して漢方薬の問題点が指摘さています。

当院では、以前よりたびたび漢方・鍼灸といった東洋医学が正しく使われていない事に懸念を表明して来ました。

例えば、上のリンク【漢方薬の害】は、当院の患者さん方に配布しているマンガです。

その他にも、雑誌パクロスで「漢方・鍼灸はするな!」のコラムでも警鐘を鳴らして来ました。

「東洋医学を正しく研究・理解・実践・普及し、世界を治す。」が当院の理念だからです。

そして、それが私を救ってくれた東洋医学への恩返しだと思うのです。

 

今回の新潮の記事は、今まで機会の無かった「東洋医学の専門家」達が声を上げています。

詳しい記事で分かり易いのでぜひ多くの方に読んで戴きたいと思います。

特に、不妊症や妊娠中、子供など治療の安全性を求められる方々に安易に使われる事は危険があります。

(新潮の記事では、妊婦、妊活女性が絶対飲んではいけない薬も紹介されています)

 

そもそも、なぜ東洋医学が活用されるのか?

それは、西洋医学にはない効果や安全性を期待してのことだと思います。

であるならば、患者さんが選ぶとき、「証」、「脈」のない鍼灸・漢方は「なんちゃって東洋医学」の可能性が高いので避けるべきでしょう。

鍼灸や漢方といった道具が「東洋医学」ではないのです。

特有の自然観、生命観に基づいて人と病を捉える「考え方」が、「東洋医学」なのです。

極論すれば、その「考え方」があるならば、道具はなんだって構わないと私は考えます。

さらに言えば、逆説的ですが「診察法」ですら、なんだって構わないのです。

 

 

※大義のある事なので【漢方の害】はダウンロードしてお友達や親御さんなどにも配布して下さい。※

 

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知らないと怖い漢方薬の害(マンガのテキスト)

おQ君:あーのどが痛いなー風邪ひいたみたい。

おQちゃん:風邪には『葛根湯』よ!

おQ博士:おQちゃん安易に漢方薬を飲んだらいかんぞ!

おQちゃん:えー?「風邪には葛根湯」ってテレビでもコマーシャルしてるじゃない?
それに、漢方は安全っておばあちゃんも言ってたよ?

おQ博士:それは俗説じゃ!漢方だって危険はあるんじゃよ。

おQちゃん:ええっ!

おQ博士:ほれ見るんじゃ。

(新聞)

おQ君:わっ!

おQちゃん:きゃっ!

おQちゃん:博士、漢方薬で死んじゃうの?

おQ君:漢方って怖いなー!危険なんだね!

おQ博士:いや、漢方は自然なものから作るから、食品に近く、西洋薬に比べれば安全じゃ!

おQ君:でも、漢方薬のせいで死んじゃったんでしょ?

おQ博士:漢方が悪いのでは無いんじゃよ。これは『肝炎』という西洋医学の病名で処方した結果なんじゃ。

漢方は「風邪」「肝炎」などの『病名』で処方するものでは無いのじゃ。

漢方薬は西洋医学の薬と違って同じ症状でも体質によって薬が変わるんじゃ。

同じ風邪でも「葛根湯」が合う場合も合わない場合もあるし、同じ肝炎でも「小柴胡湯」が合う場合も合わない場合もあるんじゃ。

「証」と言う東洋医学独特の分類・分析をすべきなんじゃ。

誤った使い方をされて責められては漢方薬も気の毒じゃし、専門の漢方医も迷惑じゃろう同情するわい・・・

おQ君:なんでそんなことになったの?

おQ博士:製薬会社と薬価の関係や漢方には害が少ないと宣伝されているから西洋医学専門の医師にも安易に使われ易いのじゃ。

おQ君:どうしたらいいの?

おQ博士:やはり、漢方専門に研究している医師に処方してもらうべきじゃな。

おQちゃん:どうしたら漢方専門か分かるの?

おQ博士:簡単に見分けるには「脈」を診てるかどうかじゃな。
東洋医学を専門に勉強したかが分かるんじゃ!
出来れば「舌」も診てる先生が良いじゃろう。
これらを診ない先生は漢方の専門家とはいいにくいじゃろうな。

おわり

 

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