an's diary 杏の日記, 妊娠・出産・育児で知っておくべきこと

乳児湿疹と言われたら…これで解決!原因と対策

LINEで送る
Pocket

乳児湿疹、小児湿疹とは?

生まれたてのキレイな赤ちゃんのお肌。それが、あれ?いつの間にかブツブツが…。

よく言われる乳児湿疹、幼児湿疹とは乳幼児期に現れる湿疹の総称として使われる言葉です。

乳幼児は原因が特定しにくいので、この時期の湿疹、肌のトラブルをまとめてこう呼ばれています。

一般的には生後2週間位から現れ始め、1か月で自然に治るものもあれば1~2歳を超えても治らないものなど様々です。

原因がわかりにくいため、病院で診てもらってもなかなか治らない、処方された薬が効かない、清潔にするよう言われしているけれどよくならない…など、対処に悩む事が多いと思います。

現代医学的には新生児、乳幼児によく見られ、自然治癒するので心配ないとも言われます。

本当にただ自然に治るのを待つしかないのでしょうか?

また、乳児湿疹になる子、ならない子がいるのは何故でしょうか?

 

みんなに起こるものでなければ疑ってみる

師匠は「全員がなる訳じゃなく、なる、ならないがあるという事は『何か』がある。」と言います。

多くの子どもがなると言われますが、ならない子も大勢います。程度も期間も性質も様々です。

はっきり言えば、乳児湿疹、幼児湿疹が出るのは病気です。

「ないのが正常」、これはつわりにも共通します。

長年東洋医学を研究し、西洋医学も学び、臨床経験20年の我が師匠。

その師匠が数多くの赤ちゃん、子どもの治療をしてきた結果、確信を得たという乳児湿疹、小児湿疹の原因、対処法をお教えします。

つわりについてはこちら→「つわり」は「ない」のが正常です!心配しないで幸せなマタニティライフ!

 

湿疹の原因は大きく分けて3つ

原因1.お母さんの食べ物

甘いものや脂っこいものを食べてニキビが出たり、ちょっと古いものや特定の食べ物を食べてじんましんが出た事はありませんか?

女性なら、便秘でニキビが出来るという経験をされた方も多いかもしれません。

また、皮膚のトラブルと言えばアトピーもあります。アトピー体質の患者さんは、アトピー性皮ふ炎と気管支ぜんそくを同時に持っているケースが多く見られます。

このように、胃腸、皮膚、呼吸器は「身体の老廃物(いらなくなったもの)や異物(身体にとって悪いもの)を外に追い出す」役割があります。

この同じ働きを担う部分のいずれかにトラブルが起こると、他の部分にも負担がかかります。

したがって、皮膚に症状が出ていても、その原因は同じ働きをしている胃腸や呼吸器にあったりするのです。

よく見ると、皮膚の「膚」の中には「胃」という漢字が入っています。昔の人も経験から「皮膚と胃腸が関係する」と言う事がわかっていたんですね。

 

赤ちゃんに話を戻すと、赤ちゃんの栄養源はお母さんのおっぱいです。

そのおっぱいの元になるものと言えば、お母さんの食べ物が消化吸収されたものです。

お母さんの食べ物→おっぱい→それを飲む赤ちゃんにそのまま反映されます。

お母さんの食べ物が乳児湿疹の原因になる、というのも納得です。

 

赤ちゃんのお世話が忙しくて、自分の事は二の次になってしまう気持ちもよくわかります。

しかし、赤ちゃんにいいおっぱいを飲ませてあげるために、まずお母さんが新鮮で安全で安心して食べられる、いい食べ物を食べるようにしてみてください。

油ものや味の濃いもの、甘いものの取りすぎも胃腸に負担がかかりよくありません。

 

原因2.お母さんの体調

お母さんの食べ物がおっぱいの原材料ならば、お母さんの身体はおっぱいを作り出している工場です。

いくらいい食べ物を摂っていても、お母さんの体調が悪ければいいおっぱいは出来ません。

お母さんの体調が悪い事も乳児湿疹の原因になります。

赤ちゃんが寝ている時はいっしょに寝て身体を休め、家事は二の次にしてまずはお母さんの体調を整えてください。

これを師匠は「お母さんは水槽、赤ちゃんは金魚」と例えます。子どもが健康に育つのは、お母さん次第なのです。

こちらも参考に→赤ちゃんのためにパパだからこそ出来ること まとめ

お母さんの体調と母乳→母乳>粉ミルクと思っていませんか?母乳原理主義は危険がいっぱい

 

原因3.離乳食が早すぎる

離乳食はいつごろからあげていますか?

離乳食を始めるのは、一般的には生後6ヶ月位からと言われているようです。

しかしそれは一般論で、身体の成長はそれぞれです。早い子もいれば遅い子もいます。

寝返りやたっちも歯の生え始めも、おおよその目安はあってもみんなそれぞれです。

身体がまだ食物をとる準備が出来ていない状態で離乳食を始めると、身体は食べ物を異物とみなし、アレルギー反応を起こす可能性が高くなります。

早すぎる離乳食も乳児湿疹の原因です。

 

師曰わく、離乳食を始める目安は「歯が生え始めてから」、進め方も「生えている歯にあわせて」が基本です。

離乳食を始めていて肌にトラブルがあるようなら、離乳食の進め方も見直してみて下さい。

離乳食の進め方の解説はこちら→離乳食と歯の生え方

 

もしアトピー、アレルギー体質と言われたら

また、中にはお母さんの食事や離乳食を改善してもなかなか治らず、乳児湿疹、小児湿疹が長期化し、「アトピー」と診断されるケースもあります。

その場合でも対処法はあります。

 

お母さんが我が子にとって一番の名医です

お子さんのことを毎日お世話し、些細な変化に気づく事が出来るのはお母さんです。

我が子に関しては、お母さんに勝る人はいません。

こんな時は湿疹が増えた、これを食べるのを止めてみたら肌がきれいになってきた…など、お母さんにしかわからない多くのことがあるはずです。

「私がこの子の主治医なんだ」と自信を持ってください。

医学の素人であっても、きっと原因を見つけられるはずです。

私たちもいつでも相談にのります。

そして、小児鍼は赤ちゃんの強い味方になってくれるでしょう。

お母さんは名医の参考記事→赤ちゃんが泣き止まない!原因と対策で育児が楽しくなる方法

 

はりきゅう わくり

建井悦子

 

にほんブログ村

 

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
大阪府大阪市都島区で「アトピー」の鍼灸治療なら杏総合治療所
谷町線都島駅から徒歩30秒。
JR環状線桜ノ宮駅より徒歩8分。
健やかな妊活、穏やかな出産、賢い子育てを手助けします。

◆Webサイト:http://an-sogo.com/
◆電話でのお問い合わせ:06-6925-2323
◆メールでのお問い合わせ:info@an-sogo.com
◆診療時間:平日9:00~12:30・16:00~19:30
※火・木・土曜日は9:00~12:30
◆定休日:日曜
◆住所:〒534-0021 大阪市都島区都島本通2-11-8アベニール1F
◆駐車場:近隣のコインパーキングをご利用ください。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

 

LINEで送る
Pocket

関連記事

  • お電話でのお問い合わせ
  • メールでのお問い合わせ
    ※お問い合わせの前に、必ず下記の「治療をお断りする場合」をご覧ください。
  • 治療をお断りする場合
  • 杏の日記
  • 臨床研究
  • よくある質問"
  • 患者様の声"
  • 研修生の声
  • 研修制度について
  • 求人情報

メディア掲載情報

  • クロワッサン
  • パクロス
ページ上部へ戻る
杏総合治療所
◆住所
 〒534-0021
 大阪市都島区都島本通2-11-8
 アベニール1F
◆TEL&FAX
 06-6925-2323